はじめてのデータベース設計で念頭におきたい 3つのこと
こんにちは、おちです。
初めてデータベース設計を行いました。担当さんに8回提出してやっとLGTM頂きました。
やりとりをしていく内に「これってそういうことだったんだ」と理解できました。実際にデータベース設計をやってみて、もっと知っておけばよかったなってことをまとめました。
そんなルールあったかもしれない
has_manyやbelongs_toを使用することでモデルたちの関係性を作るってことは頭に残りますよね。絶対大切なんだなって、なんとなく感じ取って覚えますよね。
そのあとに続くモデルの名前の記述のルール。気がつきました?私は全く。
has_many モデルを複数形
belongs_to モデル単数形
関係性について考えればわかることですが、学習に慣れてくると写経になりがちです。
そのデータ、絶対必要?
カラムに制限をつけることで質の高いデータを厳選できますね。
そういえば、みなさんはどんなところにお住まいですか?私は大学進学で実家を出てからずっと賃貸生活です。
もし一軒家に住んでいたら、建物欄必要ないですよね。すっかり忘れていました。
本当にそのデータは絶対記入してもらわないといけないですか?一度考えてみるのもいいですね。
型選び
カラムの型選びに苦戦しました。
stringは短い文章、textは長い文章。さて、どこから長いになるのでしょうか。
郵便番号は”番号”だから数値?ハイフンいるから文字列?
ユーザーが入力するデータを管理するという視点が必要であると学びになりました。
まとめ
添削してもらって気がつくことがたくさんありました。
そうなんだ!なんでだろう?を大切にしていきましょう!